何を書こうか迷います
自己紹介から
現在は61歳
55歳の時に乳癌、58歳で甲状腺機能低下症と診断され、同年に甲状腺乳頭癌に、どちらの癌も初期で発見できたので運が良いんだなぁと受け止めています。
甲状腺乳頭癌の術後に、指定難病の原発性胆汁性胆管炎に罹患していたことが解る
もともと高血圧症で通っていたかかりつけ医が、これまた運良く肝臓の専門医だったので、この難病に気づいてくれて、それまで訴えていた色々な症状が全て繋がることとなる
一気に病気が重なり
プライベートでもトラブルが起こり
酷い還暦を迎えてしまって
この年齢でまだ最悪な試練がやってくるなんて
人生を甘く見ちゃいけないね
死ぬまで真剣に生きていかないと
短期間に大病を繰り返したため、かなり気が弱くなってしまいました
今迄感じたことがないような、人生の終わりを実感するようになって
残りの人生は、幸せだけを感じて生きていこう、
これからの残りの人生で、今迄の私の人生を変えることが出来るような気がしてます。
だからこれからは、幸せだけをみて生きて行こうと思っています。
身を軽く終活をして手放し、新たな生き方を探しながらシニア生活を満喫していく、その記録をこのブログで綴っていきます
重たい事を書いてしまったけど
大したこともない、他愛のない日常の小さなことを書留めていくだけなんですよ
どんなシニア生活を送っていけるのか楽しみです